子育てに一生懸命で自分のケアがおろそかになってしまいますよね。
がんばっているママが好きだし感謝の気持ちしかないですが、子育てや仕事で疲れた感じが全身からにじみ出ちゃっていませんか？
「子育てで毎日だるい感じ」や「お疲れ顔」が出ているとその雰囲気にのまれてしまうので、悪循環になってしまいます。
簡単な習慣の積み重ねでいくらでも改善が可能になるのでその方法を紹介しますね。
お金をかけずに「生活疲れ感」とさよなら！
子育てで毎日だるい！お金をかけずに「お疲れ顔」を改善する５つの習慣
仕事、育児、家事と毎日のマルチタスクお疲れ様です。
子育てが一生懸命なあまり気が付いたら髪の毛ボサボサ、お肌シワシワ、指先カサカサのオンパレードになってしまいますよね。
自然体でいることと、身だしなみを整えないことは意味合いが違います。
生活に疲れた見た目を改善するために買い足しせずに今日からすぐできることを紹介します！
ボサボサの髪の毛をケアしよう
傷んだボサボサ・乾燥してぱさぱさヘアは即アウトです。
生活に疲れた見た目を感じるだけに留まらず、清潔感もない…鏡で自分を見るたびに気持ちも下がってしまいます。
ドライヤーの熱やカラーリング、紫外線などの負担だけでなく食べ物やホルモンの変化が痛みや切れ毛の原因のひとつとも言われています。
- 毎日のヘアケアに尽きる
トリートメントで栄養を与える - シャンプー後はしっかり乾かす
ドライヤーを一定の距離を離して乾かしましょう
熱で整えるとアホ毛も立たなくなる - ヘアオイルでトリートメントする
ウェットヘアも流行しているので、ツヤ感を楽しんでみる - 傷んだ毛先は切ってリセットする
ケアするよりも切った方が早い、一番楽な方法
傷んで乾燥したボサボサ・ぱさぱさヘアは相手への印象も自分の士気も下げます。
髪の毛はきれいにまとめ、徹底的にアホ毛も立たないようにケアしましょう。
ささくれと指毛は処理する
手元は顔の次くらいによく目に入るパーツです。
「手」は顔ほどに年齢が出るといわれるくらいです。
とはいえ、毎日の家事で手が荒れてしまうのが日常ですよね。
毎日のハンドケアに尽きます。
- 水回りにハンドクリームを常備する
ハンドクリームをわざわざ取りに行くのが面倒！
水仕事の後の流れでケアできるようにキッチンに１本、
洗面所に１本と各水回りにハンドクリームを常備して習慣付ける - 湯舟に浸かったときにマッサージする
お肌が柔らかくなった状態で、甘皮とささくれも処理する
甘皮を下げるだけで爪も美しく見える - 指毛は目に見えたら即処理
カミソリならワン剃りで済むから簡単
ハンドケアの習慣を付けて「生活疲れ感」を吹っ飛ばしましょう。
毛玉になった服は着ない
毛玉、ほつれ、汚れ、しわなどのある洋服は清潔感がないですね…。
お気に入りだからと言って着古した洋服をいつまでも着ていると、その人そのものがくたびれた感が出てしまいます。
この洋服を着た自分は人からどうゆう印象を与えるか？洋服を客観視して採点してみてください。
洋服の寿命、サイクルに見切りをつけましょう。
- ファストファッション、プチプラアイテム
安かろう悪かろうで見切りをつけよう
１シーズンで着倒して毎年新しいものを新調するつもりで買う - 中間～ちょっといいブランドもの
多少値段が高くてもを長く大切に着られるもの選ぶ
一般的にポリエステル混、アクリル混などの化学繊維は毛玉ができやすく取れにくい特徴があり、綿、シルクなどの天然繊維100％は毛玉ができにくいといわれています。
洋服ごとのサイクルに見切りをつけて、状態の良い洋服を身に着けるように心がけましょう。
ワンパターンコーデをやめる
ワンパターンコーデでユニフォーム化していませんか？
毎日忙しくてコーディネートを考えている時間がない！という言い訳が「生活疲れ感」を作り出してしまう原因です。
- 全体のシルエットを変える
自分の定番の組合せをやめる
ex.細身のパンツしか合わせないトップスにワイドパンツに変えてみる - 苦手な人は前日の夜に10分だけ考える
決して時間のかかることではないので「明日、何着ようかな？」と気楽に考えてみる
コーディネートは失敗しても毎日考えて選ぶことで、その日の自分になります。
毎日おしゃれを楽しむことで自然と内面から自信も湧き出てきますよ！
汚れた靴は履かない
履きなれた靴はついつい毎日履いてしまいますよね。
スニーカーは靴のジャンル的に汚れててもよさそうな位置にありますが意外に見られていますよ、足元！
せっかくおしゃれな洋服を着ていても靴が汚れていたり、底がすり減っているだけで一気に「生活疲れ感」のある印象になってしまいます。
- 履き終えたら軽くサッと拭く
毎日５秒で靴の汚れを防げるのと長持ちさせることもできる - 防水スプレーをかける
履く前に防水スプレーをかけておけば撥水と防汚効果もあり - 撥水加工の靴を選ぶ
汚れにくいので手入れも簡単になる
ボロボロの靴はもっての外、意外に見られている足元でコーディネート全体が台無しにならないようにしましょう。
子育てが辛くて毎日だるい顔はしてもいいけど「習慣こそものを言う」
子育ての疲れやだるさは顔に出てしまうものです。
それだけ頑張っている証拠ですが、そんなママを子供も小さいながらに感じ取るので注意したいところです。
- ボサボサの髪の毛をケアしよう
- ささくれと指毛は処理する
- 毛玉になった服は着ない
- ワンパターンコーデをやめる
- 汚れた靴は履かない
ママの笑顔は子供の笑顔に繋がっていくとも言えますが、気を追わずにできることから取り組めばよいと思います。
まずはひとつでも自分自身をいたわってみましょう。
毎日ひとくち栄養補給してます。
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